コーヒーマガジン
☕ BrewMatch

モカコーヒーとは?名前の由来と味わいの特徴

モカとは、エチオピアやイエメンで作られるコーヒーの総称です。フルーティで甘い独特の香り(モカフレーバー)で知られ、コーヒーの中でも古い歴史を持つ味わいです。この記事では、名前の由来や味わいの特徴、「モカ=チョコ」というイメージの理由までやさしく解説します。

この記事の要点
  • モカはエチオピア・イエメン産コーヒーの総称(産地というより銘柄群)
  • 名前は、かつて積出港だったイエメンの港町「モカ」に由来
  • フルーティで甘く華やかな独特の香り=「モカフレーバー」
  • イルガチェフェやモカマタリなどが代表的

モカとは

モカは、エチオピアやイエメンで生産されるコーヒーの総称です。特定の農園や品種ではなく、この地域のコーヒーを指す古くからの呼び名です。

名前の由来は、かつてコーヒーの積出港としてにぎわったイエメンの港町「モカ(Mokha)」。ここから世界へ運ばれたことで、地域のコーヒーが「モカ」と呼ばれるようになりました。

味わいの特徴:モカフレーバー

モカの魅力は、フルーティで甘く華やかな独特の香りです。これは「モカフレーバー」とも呼ばれます。

とくにナチュラル(乾燥式)で仕上げたものは、果実味がより豊かになります。

イエメン モカマタリ
モカを代表するイエメンの銘柄
豆を見る →

「モカ=チョコ」なのはなぜ?

カフェのメニューで「カフェモカ(チョコ入りコーヒー)」を見かけるため、モカ=チョコレートのイメージを持つ方も多いはず。

これは、モカコーヒーにチョコレートを思わせる風味が感じられることに由来するといわれます。つまり「チョコが入っているからモカ」ではなく、「モカの風味がチョコを連想させた」という順番なのです。

エチオピア系のモカ

エチオピアのイルガチェフェも、広い意味ではモカの仲間です。華やかな香りを楽しみたい方は、あわせて読んでみてください。

エチオピア イルガチェフェ
華やかな香りが際立つエチオピアの代表格
豆を見る →
30秒でわかるあなたのコーヒータイプ診断好みを8つの産地タイプに診断し、ぴったりの豆と淹れ方を提案します。無料で診断する →

華やかでフルーティなコーヒーが好きな方は、BrewMatchの診断で自分の好みのタイプを確かめてみてください。手元にある市販の豆でも、ぴったりの淹れ方を提案します。

よくある質問

モカコーヒーとは何ですか?

エチオピアやイエメンで生産されるコーヒーの総称です。フルーティで甘く華やかな独特の香り(モカフレーバー)で知られています。

モカという名前の由来は?

かつてコーヒーの積出港だったイエメンの港町「モカ」に由来します。この港から世界へ運ばれたことで、地域のコーヒーがモカと呼ばれるようになりました。

モカとチョコレートは関係ありますか?

モカコーヒーにチョコを思わせる風味が感じられることが「モカ=チョコ」のイメージの由来といわれます。カフェモカはそこからチョコを加えた飲み物です。

モカはどんな味が好きな人におすすめ?

ベリーやワインのような果実感、華やかな香り、明るい酸味が好きな方におすすめです。フルーティなコーヒーが好みなら試す価値があります。